下ごしらえの手間を減らしてくれるのが冷凍食材ですよね。
冷凍野菜や果物、色々な調理の手間を省いてくれる冷凍食材と、そのアレンジ方法をご紹介です。
冷凍食品を活用して、いつものご飯の用意を少し楽にしてくださいね。
冷凍野菜は下ごしらえの手間を省いてくれる便利な冷凍食品
塩あじ枝豆<台湾産>(400g)「ニチレイ」
出典:ニチレイ
丁度良い塩加減が絶妙です。
オススメの食べ方は、「枝豆ペペロンチーノ」です。
作り方は
1)約2~3分レンジでチンしたものを手でサヤから外しておきます。
2)にんにく・鷹の爪・オリーブオイルをフライパンで弱火で香りが立つまで熱します。
3)ベーコンと1)をフライパンに投入し、中火で3分ほど炒めれば完成。
お酒やワインのアテに最高な逸品になります。(50代会社員)
とれたて栗かぼちゃ曙光「マルハニチロ」
出典:アイワイネット
かぼちゃを切るのが苦手なので助かっています。
出し汁を煮立てた鍋の中にそのまま入れればすぐに火が通り柔らかくなるのでとても便利です。
別鍋で温めておいた缶詰めの小豆と一緒にすればあっという間にかぼちゃのいとこ煮が出来上がります。冬至でなくても見ると食べたくなります。(40代フリーランス)
自然解凍で使えるいんげん「ニチレイ」
出典:ニチレイ
いつも買って冷凍庫に入れています。
何といってもそのまま置いておくだけで食べられる食品はありがたいです。
削り節をかけておひたしにしても美味しいのですが、家ではよく他の冷凍野菜と合わせてスープや鍋、炒め物にしています。
くせのあまりない野菜なので和風・洋風・中華風などどんな味付けにしても美味しく食べられます。(40代フリーランス)
果物やデザートも冷凍食材でパパっと楽ちん
大学いも「ニッスイ」
出典:Amazon
お弁当にも保冷剤として活用できます。
おべんとうにはもちろんですが普段のおかずの副菜として、付け合わせとしても美味しくいただけますし、おやつにしても満足な味です。
お弁当に入れる時は、保冷剤がわりに冷凍のまま入れると、昼には食べごろの固さになってます。
お弁当箱の隙間を埋めるのに、しっかり固定されていておかずが少ない時に重宝しました。(50代主婦)
KIRKLAND SIGNATURE ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー「コストコ」
出典:Amazon
ダイエットにも役立つ冷凍果物です。
朝食、または昼食時にオートミールに、このスリーベリーミックス を混ぜて食べます。
凍ったままのベリーを袋から熱いオートミールの上に載せます。
オートミールの熱を利用して、数分後には丁度よく溶けて食べごろとなります。甘みが必要な方は、ラカントSを少々加えます。(50代フリーランス)
下処理いらずな冷凍魚介類も強い味方
殻付ムール貝(冷凍)「業務スーパー」
出典:業務スーパー
元々加工済みなので手間も一切ありません。
チリからの直輸入品で、国内では中々手に入らないムール貝を手軽に入手出来ます。 使い方も簡単で、袋のまま電子レンジでチンするだけ。
私はこれを使ってパエリアを作ったりムール貝の白ワイン蒸しやアヒージョに入れたりもします。
なんと、たっぷり入って(500g)290円というコスパも魅力です。(50代会社員)
冷凍マグロ「トライ産業」
ちょっと手間を加えることで美味しくなります。
いったん解凍してざく切りの上、丼にして食べたり、手巻き寿司の具にすることもあります。
鮮度の面から見ても多少手を加えたほうがおいしいので、我が家の場合は自家製のネギトロ丼にして食べるのが1番のお気に入りです。
正直なところ冷凍マグロかどうかは、食べてしまえば一手間加えればわかりません。(40代会社員)
KIRKLAND SIGNATURE むきえび50-70 尾無し「コストコ」
出典:Amazon
要加熱と解凍してそのまま頂けるものがあると思います。
こちらのむきエビはカクテルソースをつけて頂くと、立派な一品料理になります。
定番のサラダの上に載せたら、豪華なサラダに変身します。
後者は流水にさらすだけで、少し置いたままにし、解凍が済んだらよく水切りをするだけでOKです。
とっても便利で、お勧めです。(40代フリーランス)
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