30代女性、派遣社員として都内に勤めております。
土日祝休みで、平日は9時〜18時の勤務で、平日の夜は家にいます。休みの日は近場にショッピングなどに出向き楽しんでおります。
今までは映画館によく行っていましたが、コロナの影響で映画館という閉鎖されている場所が危険に感じ、最近はよく近くの公園に散歩へ行き、ショッピングを楽しんでいます。
コロナの影響で都内での電車通勤には注意を払っている
コロナウイス対策としては、必ずマスクを着用し、出勤時には顔にアルコールスプレーをして、電車の中でできる限り菌が顔につかないように心がけております。
会社に着いたらまずは誰もいないトイレに行き、そこでマスクを外し、うがいと手洗いを入念にしたのちに、新しいマスクへ替えます。
お昼に食事を取る際は、マスクを外さなければいけないのでマスクの外面をできるだけ触らないようにしています。
また、仕事中には、首からぶら下げるタイプのエアーマスクを社員証とともに持ち歩き、常に菌を近づけない意識を持って行動をしています。
休みの日には出来る限り人混みをさけ、家の中で楽しめるDVD鑑賞や、副業を始めて生活に潤いを求める努力をしています。飲食店も混見合うお店は行かないようにしています。
*このサイトに掲載されているコロナウイルス対策は、マスメディアによって得た個人的な見解です。コロナウイルス対策については、専門家や医師の見解を参照してください。
コロナウイスの影響で時間差通勤が推奨されている
私の勤める会社では毎朝、健康チェック表にその日の朝の体温や、咳やだるさなどがないかのチェックを入れ、提出をしております。
業種的にリモートワークを取り入れるのは難しいですが、時間差通勤の推奨をされています。ただし、時間差通勤が推奨されている会社が多いせいか、もともとは9時出社にてそれ以降の出社時間にずらす他の会社の人も多く、一概に遅らせるのが良いとは考えていないようです。
ですのでそこらへんは考慮していただき、強制ではなく、個人に合わせて自由に選択できるようにしてくれています。
また、マスク着用の義務も設けられ、ほとんどの人がマスクを着用しています。ビルがいくつかあり、来客者も多いので、出入り口にアルコール除菌が設置され、協力を促しています。
紙媒体を取り扱っている部署でのリモートワークは難しい
他の部署の営業等、リモートワークが可能な職種に関しては積極的に準備をし、実際に実行をされています。
ただ、自分の所属する部署では、紙媒体を多く取り扱いをしているので、今すぐに準備に取り掛かるというのは難しく、まだ準備段階にも達していないというのが、現状です。
部署内においても、仕事内容が少しずつ違うので、リモートワークができそうな人から積極的に移行に向け、準備を始めて欲しいというのが願いです。
家に稼働可能なパソコンがあるかないかでも変わってくるので、その辺の調査からでもできるのではないかと思います。
そのための体制づくりを、会社単位ではなく、国が対策を考えてくれたら、もう少し会社の中でも積極的に動かなければいけなくなるのではないかと考えます。
自宅でのリモート環境を整えることも重要
自宅にパソコンはあるのですが、ノートパソコンのマックしかなく、型も古いので、もし実際にリモートワークになってしまったら、きちんと仕事ができるのか不安で仕方がないです。
そういったこともあり、すぐにリモートワークへの移行は難しいのではないかと考えます。
パソコンのレンタルを普及させることや、私の職場では紙媒体を扱っているので、全てPDFで完結させる術をマニュアル化し、どうにかできないものかと日々思っております。
小学校中学校の休校要請をするのであれば、親たちの仕事環境を整えるのも早急に行動へ移してもらいたいと思っています。
リモートワークがもっと普及すれば、人が混雑する場所や時間も確実に減るので、もっと国が積極的に動いて欲しいです。
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