30代、専業主婦をしています。
主人ともうすぐ2歳になる息子と私の3人ぐらしです。
私は特に仕事をしていなくて、息子もまだ保育園に行っていません。
主人は海外出張が多いので、私は子どもと2人で自宅で過ごすことも多いです。
普段は料理をマメにしている方だと思いますが、主人がいない時は子どもと2人だけなので、少し手を抜くことも多いです。
ご主人がいるときは、大人の食事と子供の食事を別々に作らないといけないので大変ね。
子供の機嫌が悪いと外に出るのも面倒で何もしたくなくなる
私が「外出したくない」「何もしたくない」という気分になる主な原因は、2つあります。
1つ目は、自分の体調がイマイチでちょっとダルいなあと感じる時です。自分がしんどいと、面倒で外出する気分になれませんし、何かするのも気が乗りません。
そして2つ目は、子どもの機嫌が悪くて扱いが難しい時です。子どもに外出中に駄々をこねられると厄介になるので、外出するのがどうしても億劫になってしまいます。
外出しているときに子供がぐずると、周りの目も気になってしまって。
子どものためにも、普段は積極的に外に出て、近所に買い物や散歩、児童館に遊びに行くようにしています。
でも、1週間~2週間の間に1回程度は上記のような理由で外出するのが面倒になることがあります。
そんな時は、1日中家から出ないで、何もしないで過ごしたくなります。
本当に扱いに困るときがあるわね。でも、意外と周りの人も大変だなぁって思ってくれてますよ。
小さな子供がいると家で何もしないわけにはいかない
私の場合は子どもがずっと家にいます。
なので、何もしたくなくて家にいる場合でも、なかなか何もしない訳にもいかないことが多いです。
子供と遊ぶのもそうですが、家事もあって、子供が起きている間はずっと動いている気がします。
でも、本当に自分の体調が悪いなどの理由で何もしたくない(何もできない)時もあります。
そんな時は、子どもにテレビを見せたりお菓子をあげたりして機嫌をとって、自分もゆっくりと過ごせるようにします。
少し罪悪感を感じる点もありますが、たまにはそんな日もないとやってられません。
子どものお昼寝の時間は、唯一ひとりでのんびりと過ごせる時間です。
なので、録画しておいたテレビドラマや映画などを見たり、読書をしたりして自分の趣味を楽しみます。
外出せずに家にいるときは、だいたいがのんびりと過ごしていることが多いです。
子供が小さいと、自分の体調管理も大変なのよね。
子供が小さいとレトルトや冷凍食品だけでは不安
何もしたくない時の食事は、レトルトのカレーや冷凍食品などを利用することが多いです。
そうは言っても、まだ小さい子どももいるので、レトルト食品や冷凍物ばかりだと、味が濃いものばかりになってしまいがちです。
子供の食事は、できるだけ作ってあげたいんですけど、レトルトや冷凍食品に頼ることもありますね。
なので、何もしたくない時に備えて、やる気がある時に料理を一度にたくさん作っておくことも多いです。
作り置きでも冷蔵だとあまり日持ちがしないです。なので、冷凍しておくこともあります。
ハンバーグなどを作る時はその日に食べる分の2倍量で作っておいて、焼いた後冷凍してしまいます。
また、チャーハンやピラフ、炊き込みご飯などのご飯物も冷凍しておくと便利です。
野菜や肉なども入れて、具だくさんにしておくと、それを解凍するだけでも立派なメイン料理になります。
冷凍食品や宅配食品は、薄味でバランスが考えられたものも多いのよ。
子供の食事が濃い味にならないように配慮されている冷凍食品・宅配弁当
子供の食事は薄味がいいって言いますよね?
それは、味覚を発達させるためもありますし、濃い味に慣れて塩分を取り過ぎないようにするためでもあります。
大人より素材を小さめに切ったり、柔らかくしたり、形をかわいくしたり、子供の食事は色々手をかける必要がありますね。
味付けもその一つ。大人と同じ味付けでは濃過ぎますし、香辛料などスパイスは使えません。
そのため、大人用と子供用、2つのメニューを3食作らないといけないのが、小さなお子さんを持つお母さんの仕事。
さらに、好き嫌いのあるお子さんだと、もう大変。好き嫌いを克服させるために、手を変え品を変え色んな料理にチャレンジしないといけませんね。
初めて見る食材や料理に、中々手を付けてくれないお子さんも少なくないと思います。
そんなお母さんの苦労を少しでも楽にしてくれるのが、冷凍弁当や宅配食品です。
できアリの食品なんて!と思われるかもしれませんが、管理栄養士がメニューを考えているので色々配慮されているんです。
食のプロが監修しているので、気になる栄養も塩分にもちゃんと配慮されています。
何もしたくない!何もできない日に備えて、冷凍庫に常備しておくのもオススメですよ。
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