劣等感が強い20代イラストレーターが人に会いたくないときしていること

20代イラストレーター 人に会いたくないときどうしてる?
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20代、フリーランスのイラストレーターです。銀行勤めが合わずに退職。自己肯定感が低くて劣等感の塊だと思ってます。

新卒で世間体を気にして都市銀行へ入行しましたが、性に合わず、現在はイラストレーターとアルバイトで生計を立てています。

週3日のアルバイトの時以外は一人暮らしで家にこもって製作活動をしています。

SNSでのコミュニケーションは好きですが、人に会うのは時間がもったいないので、親しい人としかほぼ会いません。

SOLA~空
SOLA~空

アルバイト以外の時間は、自分の好きな仕事に打ち込んでいるのね。

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世間のレールから外れたような気がして人に会いたくなかった

人生で一番人に会いたくないと思ったのは、新卒で入社した都市銀行を退職した時でした。

世間の真っ当なレールから自分だけ外れたように感じ、親しかった同期に理解してもらえなかったことから、だんだん自分に自信が無くなり、人と会うのが怖くなりました。

友達だって思ってたんですけど、認めてもらえなくて、受け入れてもらえなくて。信じてた分ショックでした。

現在は作家仲間ができ、価値観や話が合う人とならば人に会いたいなと思います。

それでも、制作の締め切りが近いときや、生理前で情緒不安定な時は、人と話すのが嫌で、人に会うよりも家でゴロゴロ寝ていたいと思います。

月に2度くらいの頻度で、人と会いたくない、と思い1日中部屋に一人で引きこもっている日があります。

3日くらいは誰とも会わず、誰とも話さなくても孤独だと思うことはありません。

SOLA~空
SOLA~空

どこにでも夢を壊してしまうドリームクラッシャーがいるわね。信じていた人から拒絶されるのは本当につらいわ。

自己肯定感の低さ・劣等感から人と会うのがストレスに

一人で家に閉じこもります。

1日中寝ていたり、元気がある時はSNSを覗いたりします。

本当に誰とも関わりたくない、と感じる場合はスマホの電源を切り、SNSをシャットアウトします。

SNSで人との繋がりを求めている気がします。でも、SNSさえ見るのも嫌な時があります。そっちの方が多いかも。

本を読んだり、イラストを描いたりして、自分と向き合う時間に充てることが多いです。

私の場合、人から価値観を押し付けられたり、自分の職業を否定されたりと、なにかと比べられることによって人と会いたくなくなるので、人に会いたくないモードのときは、ひたすら他人との接点を消すようにしています。

元から自己肯定感が低く、他人への劣等感から人と会うことにストレスを感じるので仕事以外で無理矢理人と会うことはしないようにしています。

SOLA~空
SOLA~空

好きなことを仕事にしている人って、ほかの人から価値観を押し付けられることが多いわね。きっと、嫉妬もあるんだと思うわ。

人に会いたくなくても落ち込んでいても食事は取るように心がけている

食が細いので1日3食食べることはありません。

1日1食、冷蔵庫にあるものを自炊します。

もし、家に食材がない場合はスーパーに買い物に行き、食料を調達してきて自炊します。

人と会いたくない時は飲食店で店員さんとやりとりすることや、食事をしている時に他人の会話が聞こえてくることも煩わしいと感じることがあるので、食事をする場所は自宅で1人であることが多いです。

スーパーに行くのも鬱陶しいのですが、できるだけ自炊はしたいので人に会いたくなくても、できるだけ買い物には行きます。

自炊をすること自体にストレスを感じることはあまり無いので、食事はバランスの取れた和食を作ることが多いです。

夏以外であれば、煮込みスープやカレーなどを作り置きしておき、人に会わずに何食かしのげるようにしておくこともあります。

人と会いたくない、精神的に落ち込んでる場合でも、基本的に食事は取ります。

SOLA~空
SOLA~空

煮込みスープ、元気が出そうね。

一人暮らしで寝込んで自炊ができないとき誰にも頼れなかったらどうする?

でも、やっぱり体調が悪いときは自炊ができなくなります。

一人暮らしなので、寝込んでしまっても誰も何もしてくれません。誰に頼ることもできないので、レトルトのおかゆは常備するようにしています。

おかずも多めに作って冷凍してストックしておくこともありますし、冷凍庫の食材が古くならないようにチェックもしています。

冷凍は長期保存できるかもしれませんが、時々中をチェックして古いものから食べるようにしています。

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