東京で外資系メーカーに勤務している40代女性です。
内勤業務をしているので毎日出勤しています。ランチは持参8割、外食2割。残業はほとんどなく、通勤は朝夜ともに満員電車です。
週一回は会社帰りにジム通いをしたり、寄り道をして買い物したり、月2-3回は飲み会もあります。たまに朝活イベントに参加をしています。
コロナの影響で外資系企業のリモートワークに変化が?
私自身は手洗いとうがい、手の消毒をこまめにする、アルコールスプレーで身の回りわ、除菌するようにしています。
自身や家族ほ免疫力アップに繋がる、栄養価の高い食材でなるべく手料理を作り、食べること、筋肉トレーニングで基礎の身体作りをすることを心がけています。
マスクは入手できないため、ほとんどしていません。休みの日も予定があれば人混みにも行きますが、なるべく予定は少なくしています。
出かけたときは足早に歩いたり、電車では空いている車両を選んだり、徒歩での移動を増やすようにしています。
ただナーバスになりすぎるのも嫌なのでなるべく普段通りの生活をしたいと思うので、習い事やエステなどの自分磨きを減らすということはしていません。
*このサイトに掲載されているコロナウイルス対策は、マスメディアによって得た個人的な見解です。コロナウイルス対策については、専門家や医師の見解を参照してください。
リモートワークを推進する外資系企業でのオフィス内の様子
できる限りのリモートワークを推進しています。
フレックスタイムズも短縮し、勤務時間の調整を行い、通勤ラッシュを避けるよう各自にて管理を推奨しています。
また1人でも症状が出たら、会社への立入は一切禁止となることから、パソコンや携帯電話を毎日持ち帰るように指示されています。またリモートワークで出来ない作業の確認と報告を、提出するように言われています。
会議時間は30分以内で終了させることが望ましく、なるべく延期していくように、営業職は出張の禁止も通達され、商談は電話やメールで行っていくようにするよう言われています。
マスクの手配は会社が積極的に行うようにするとのことです。オフィス内の喫煙室はしばらく閉鎖となりました。
リモートワークは調整、整備の段階
私の勤める会社では仕事内容によって、リモートワークができる人、できない人のバラツキが生じているので、その整備から始めようとしているところです。
基本的にノートパソコンと携帯電話はほぼ与えられているので、業務内容の見直しを行い、解決している段階になります。
今回のコロナ対策をきっかけに、準備と推進をしている段階になります。同じ業務を複数人で行っている場合は、交代で1人を時短出勤、残りはリモートワークとしている部署もあります。
積極的には行っていますが、リソースも限られているので即日の対応とまではいかないようです。また部門によって意識も様々なので、ひとりひとりのリスク管理に目を向けているとは言えないと思います。
リモートワークが介護や子育てのバックアップに
今年は東京オリンピックパラリンピックがありますので、都心は多少のパニックが懸念されることと思っていたのですが、対応策は特にアナウンスがありませんでしたので、これをきっかけにリモートワークを推進し、固定費削減をして社員に還元されていくのもいいのではないかと思いました。
ただ取引先と足並みを揃えていかなければいけなく、日本にはまだまだコンサバで、アナログ体質な企業が多く存在します。そのことで100%の推進ができるかどうかは時間がかかると思います。
人手が不足している時代だからこそ、介護や子育ては自分自身で行わなければいけない場面も出てくるかと思います。そのためのバックアップを国が力を入れてくれるといいと思います。
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