来客メインの業種はリモートワークできない!コロナ対策はどうしてる?

リモートワークに柔軟ではない 企業のコロナ対策とリモートワーク
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人事事務管理的な業務をしております。

現在は38歳で多くの部下をまとめながら業務を行っております。基本的には平日勤務となっており、主に部署の成績状況のとりまとめや部下の業務内状況の確認、他部署との連携・調整を行っております。

書類の作成やパソコン業務が得意なので、エクセルで行う関数やグラフによる集計をしたり、パソコンのHTMLやCSSなどのコーディング作業について勉強しております。

30代後半になっても、まだまだ勉強することがでてきており、日々規則的な生活を実施しながらも、睡眠時間を削って活動することでやりたいことを行う日々を過ごしております。

将来は独立してパソコン関係の業務を行いたいと夢ながら今の仕事に取り組む毎日です。

 

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仕事の合間でもこまめに除菌している状態

コロナウイルスに関しては、ほとんどがテレビからの情報となっております。

まず始めに気を使っていることは、不要不急の外出を控えていることです。職場での飲み会や、持ち越せる研修などについては極力控え、家庭生活においても買い物や必要行事以外については自宅で過ごすようにしています。

仕事においても、なるべく集団の中には長時間滞在することを避け、特に会議の際には2m前後対面者との距離をとっています。

また、日々の仕事の中では行動するごとに、アルコール消毒を意識して行うようにしており、パソコンのタイピング作業、くしゃみやせき込んだとき、少し席を外した時などにはこまめに消毒を行うようにしています。

帰宅後にはうがい手洗いを最初に行い、なるべく他の場所にうつすことがないように気を付けるよう意識をする毎日となっています。

*このサイトに掲載されているコロナウイルス対策は、マスメディアによって得た個人的な見解です。コロナウイルス対策については、専門家や医師の見解を参照してください。

会社での厳しい対応で感染リスクを減らす対策

まずは外部から自社に入ってくる方の制限がなされました。

基本的に37.5度以上の熱、咳がある方は建物に入ってくることを禁止されています。

御用のある方は、外のインターホンで連絡をしていただき、必要時には車などの空間で待機していただくことになっています。また、マスク着用を厳守いただき、持参されていない方の入室はお断りしています。

また、入室時間を14時~17時までに縮小しました。また、一回の入室時間は15分以内で完了することを希望し、なるべく短時間で所用を済ませていただくようにしております。

そのほかに、中学生以下の方は入室を禁止し、なるべく他者との感染リスクをへらすよう対策が進められていました。4月からの新入職員への行事も数多くキャンセルとなっており、今後の国内動向をみていくようです。

 

リモートワークが厳しい業種では社内での対応も変化なし

私の職場では、基本的にはリモートワークができる環境が整っておりません。

基本的には自社に対象者が来ていただく形となっておりますので、職員が別の場所で何かをする作業というのはあまり実用的ではないように考えられています。

そのため、リモートワーク自体への準備は何もされておりません。最初からできないことを前提に、隔離する場所や対応方法について協議がされています。

そのような状況により、インターネットを介した電話会議や、外部での共有ファイルの使用などのシステムは議論になっておりません。

備品に対する準備もなく、現状の体制のまま働く方法を検討しているように思います。まだ会議や業務は決まった場所で皆で集まって行うという考えの上層部のようで、今後もこの状態が続いていくと思います。

部署によってはリモート化できるケースもある

リモートワークができるのならば、働き方改革の一環としてぜひ検討していただきたい。それが可能であれば、外出先での業務の取りまとめや遠方からの会議出席など、今まで予定に難渋していた点が効率よく改善できると考えます。

実際には、パソコンやネットセキュリティの対策、業務規程の変更が必要であり、そこまで考えられる人材は自社にいるかどうか疑問です。

もし可能ならば、自社に来ていただく方への対応を除き、システム関係者やデータ入力管理など事務作業をする職員についてはリモートワークという選択肢があってもよいと思います。

自身についても、テレビ電話や書類作成と送付など空いている時間を活用しながら他の業務をしていきたいと考えています。

別な課題としては職員の業務中のモラルの低下があると思います。 業務中の作業と私情での環境設定は業務へのリスク管理が異なると考えています。

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企業のコロナ対策とリモートワーク
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