一人遊び用カードゲーム「オニリム」で外に出たくない日の暇つぶし

一人遊び用カードゲーム「オニリム」 暇なときどうしてる?
スポンサーリンク
スポンサーリンク

30代の無職、男性です。

現在は病気療養と社会復帰のために、民間の就労移行支援事業所に通っています。

趣味はゲーム。いわゆるTVゲームも好きですが、どちらかというとボードゲームやカードゲームといったアナログゲームの方を、最近は好んで遊んでいます。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アナログカードゲームのオススメはオニリム

例えば、寝る前だとか、特に予定の無い日だとか、そういったある程度の時間がある時に、ソリティア、いわゆる1人遊び用のカードゲームを遊ぶことがあります。

パソコンに最初からインストールされている「ソリティア」(実際は「クロンダイク」というトランプゲームなのですが)をプレイしているうちに、時間を忘れてのめりこんでしまった、という方も多いはず。

カードゲームと言うと他の人と対戦して遊ぶようなイメージを持つ方が多いと思いますが、実は1人遊び用として最初から設計されたゲームというのが結構多く販売されているんです。

僕が幾つか好んで遊んでいるのは、「オニリム」でしょうか。どういったゲームなのかは、後ほど説明します。

一人でできるカードゲーム「オニリム」の魅力と遊び方

他の方と一緒にテーブルを囲んで遊ぶのも勿論楽しいのですが、1人で時間を忘れてゲームに熱中する、というのもなかなか楽しいものです。

その中でも「オニリム」というカードゲームは、「1人遊びもできるし、2人まで協力して遊ぶこともできる」というゲームになっています。

ですので、「1人遊びだけだと寂しい」という方も、ルールを覚えた後でお友達や恋人、家族と遊んでみると良いと思います。

悪夢の世界の中で、天文台(赤色)、水族館(青色)、図書館(茶色)、庭園(緑色)という様々な場所をめぐり、必要な全ての扉を開いて脱出する……というのがゲームの大まかな世界観になっています。

手札から同じ色のカードを3枚続けて場に出せば、その色の扉のカードを山札から引くことができ、4色2枚ずつ、合計8枚の扉を集めればゲームクリア、というのが基本的なルールです。

ただし、同じ色でもカードについているマークが同じものは続けて出せない、といった細かい制約もあり、意外ととんとん拍子にはカードをプレイできません。

その上、プレイヤーを邪魔してくる「悪夢」というカードがあります。 これは、山札や手札をどんどんゲームから除外してしまうものです。

扉カードだけは除外されることがないのですが、それでも扉を開けるのに必要なカードが無くなっていくのは事実ですし、何より山札が完全に尽きてしまったらゲームオーバーです。

悪夢による妨害にめげず、全ての扉を開ききる。これができると、何だかよくわからない不思議な達成感みたいなものがあります。

更に、基本のルールで物足りなくなってしまった人のために、様々な追加ルールのカードも含まれており、自分好みの難易度にカスタマイズして遊ぶことも可能です。

ちょっとした手持ち無沙汰の時、カードを繰ってみると、色々な余計なことを忘れて、その瞬間に集中することができるなぁ……というのが、僕の印象です。

もし興味がありましたら、値段も3,000円程度とお手ごろなので、遊んでみてください。 確実にハマりますよ!

コメント