50代のサラリーマンです。営業を担当していて、1日ほどんど外回りです。
働き方改革の風潮で、休日出勤は皆無で残業も減りました。
家族はパートの妻と二人暮らしで、最近は買い物や外食に一緒に出掛ける機会が増えたような気がします。時間に余裕が持てるようになってからは、家事も手伝うようになりましたが、料理だけは大の苦手です。
家事を手伝う男性、素敵ね。
仕事のミスがやる気が出なくなる大きな要因
仕事上でのミスが、やる気が出なくなる最大の原因です。特に大きなプロジェクトで、あと1歩のところで挫折すると、なかなか立ち直れません。
そんなやる気が出ない時は、自分なりに期間を決めて、無理をしてでも外に出るようにしています。
室内に閉じこもっていても、悪いことばかりを考え、さらに落ち込んでしまい、やる気の回復に時間かかかってしまいます。
以前は時間を忘れてボーッとしたり、寝転んだりして過ごしていましたが、ある時から考えを改めたのです。
家にこもっていると、どんどん落ち込んで来るんです。外に出て気分を変えることも大切だと思います。
外で同僚や知人などと酒を飲んでいると、会話をしているうちに気分が高揚してきて、少しづつやる気が出てきます。また、スポーツで汗を流すこともあります。
特にジョッキングは、走るコースも時間も決めず、ただひたすら走っていると、気分が爽快になり、やる気が出てきます。
汗を流したり、無心になる時間があると気分もスッキリするみたい。
何度も助けられた得意先相手の言葉
仕事で担当していた、地元の大手美容室チェーンの創業オーナーがよく口にしていた「嫌な相手、苦手な相手から逃げてはダメ!死ぬことはないんだから、私は常に逃げずにぶつかっていく」という言葉を、仕事で辛い場面で思い出すと、やる気を奮い立たせてくれます。
そのオーナーは尊敬に値する存在だったのと、その言葉通リの生き方をしていたので、余計に身に染みているのでしょう。
やる気が出ないときは、この言葉を思い出し、やる気を奮い立たせるようにしています。
確かに辛辣な言葉を投げかけられたり、何度頭を下げても許してもらえなかったりすると、気持ちは萎えてしまいます。
しかし、それで死ぬことはありません。何度この言葉で、やる気を奮い立たせ、難局を克服したことは数知れずです。ついつい弱気になってしまう私にとっては、まさに魔法の言葉です。
落ち込んだ時やる気がでる食べ物でスイッチオン
気分が落ち込むと、食欲が全くなくなり、固形物を受け付けなくなります。コーヒーだけはがぶ飲みしますが、後は空腹を感じるまで何も口にしません。
2食程抜くとようやく食欲が湧いてきて、ハンバーガーとフライドポテトが無性に食べたくなり、自宅から徒歩3分程のハンバーガーショップに向かいます。テイクアウトでハンバーガーを2個、Lサイズのフライドポテト、コーラが定番です。
スイッチを切り替えるときは、なぜか脂っこいものが食べたくなります。
また、何もしたくない時の食事は、ネットで出前を頼みます。お店とメニューは決まっていて、普段もよく利用しているお気に入りの中華のお店で、ラーメンと半チャーハンを注文します。
このメニューを食べると、なぜかエネルギーが補給されたような気分になり、パワーが出てきます。
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