30代前半の独身女性です。
勤めているのは小売業で、店頭で一般のお客様に対して商品の販売、接客をしています。
休みは決まっていませんが普段は仕事、そして趣味で入っている会の集まりにたまに参加したりしますが、基本的にはアウトドア派ではなくインドア派なので、休日のほとんどはあまり外には出ずに家の中でのんびり過ごすことが多いです。
色々気にし過ぎてしまって落ち込むとやる気がなくなる
仕事でミスをして怒られてしまったときや、仕事先の同僚やお客様といまいちうまく会話がかみ合わなかった時、あるいは話している相手に変な風に言葉を受け取られてしまったんじゃないかと思うときに一番やる気を失います。
気にし過ぎかもしれないですが、話をした後自分の言葉がどう取られたか不安になります。
自分が話した言葉が、相手にどう取られたか、悪い風に取られて嫌われてしまったのではないか?って気になってしまって、人と話すのが嫌になります。
接客業をしているので、毎日話をしないといけないのですが、落ち込んだ時はどうしようもなくやる気がなくなってしまいます。
あと、仕事に限らず他人と自分を比較して、ダメなところが目立つとやる気が出なくなります。
そんな風にやる気をなくしてしまったときは、仕事中であれば早めに昼休憩をとったり、中途半端な時間であれば5分だけ休憩をとったりして気分を変えるようにしています。
また、休日にやる気が出なければひたすら眠ったり、ちょっと手間や時間をかけて自分のためにお茶を入れたり、少し贅沢なお菓子を出したりして気分を変えようとしています。
完全に落ち込む前に気持ちを切り替える努力をする
一度落ち込むとどんどんマイナス思考になり、更にやる気がなくなるので、まだ落ち込みが浅い段階で無理やりプラス思考をするようにしています。マイナス思考のことを考えてしまったら、それを無理やりプラス思考で考え直します。
プラス思考に切り替えるのは結構難しいですが、繰り返し考えることで少しずつ変わっていきます。
あとは、ビジネス書や社会で成功している人の書いた本などを読むと、情熱をもって前へ突き進んでいることが伝わるので、その情熱がこちらにも伝染してやる気が出ます。
または、今の自分にも頑張れば手の届きそうな目標を立てて、新しく今から何かを頑張るつもりになるとやる気が出る気がします。
特にとびぬけて好きな名言はないけれど、今は自身の仕事について語った時に「さび付くより擦り切れるほうがいい。」といったカーネル・サンダースさんの言葉が気に入っています。
落ち込んだ時の食事は温かいものを食べるようにする
やる気がなく気分が落ち込んだ時でも食欲はあるので、普通に食べるようにしています。
作りたくない、という気分の時は自分が覚えていて、しかもその時家にある食材で一番簡単な料理を作って、白米を炊いて一緒に食べます。
温かいものを食べると、気持ちが落ち着くので、落ち込んだ時は簡単なスープが多いです。
冷蔵庫にある野菜やマカロニを適当に放り込んで仕上げた具沢山スープか、同じく冷蔵庫にある野菜や練り物とかを放り込んで、簡単に煮て仕上げた煮物をつくって食べることが多いです。
その料理が出来たら冷めないうちに、あつあつのまま食べてしまうことにしています。温かいものを食べると、元気が出るようなきがします。
そのあとは食後にコーヒーと少しのおやつを食べて、だらだらする時間を持つと少し気分が晴れるので、食後はコーヒーと一口サイズの市販のお菓子を用意して好きなタイミングで食べるようにしています。
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